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  • 2012年09月24日

企画ラボ

すべてのママと働く女性へ!人生観を変える「子連れワークスタイル」のススメ

こんにちは。企画ラボ編集部のいわとです。
2012年9月4日、第11回目のセンパイを囲む会のレポートをお届けします。

今回のゲストは、モーハウス代表の光畑由佳さまでした。

事業立ち上げから現在に至るまでのことはもちろんのこと、子連れ出勤に関しても、かなり深いお話しを伺うことができました!

・光畑さんの「肩に力が入っていないナチュラルさ」が素敵!カッコイイ!
・固定観念にしばられず、色んな意見を取り入れていく光畑さんの発想法が素敵
・「育てながら働く」という選択肢やパラダイムシフト満載だった
・世の中に発信することで、商品だけではなく働き方や人生観を変えるという
取組みに感銘を受けた

など、多くの感想をお寄せいただきました。

モーブラや授乳服、チャリティー手ぬぐいの展示もありました。初めて授乳服を手にした女子たちからは、感動の声が!

概要

日 時:2012年9月4日(火)
場 所:表参道のカフェ
ゲスト:光畑由佳さま(有限会社 モーハウス 代表取締役)
コーポレート http://www.mo-house.net/

お茶の水女子大学被服学科を卒業後、キュレーター、編集者を経験。

1997年2人目の出産後、電車内での授乳体験を機に授乳服の製作を開始。
モーハウスの活動を始める。
「子連れ出勤」を古くて新しいワークスタイルとして、青山ショップや
百貨店でも実践中。

講座や子連れ出勤の情報発信を通じて女性のライフデザインも支援中。

2010年グッドデザイン賞、第8回女性起業家大賞 優秀賞など受賞歴多数。
新聞、雑誌、テレビ、書籍等、メディア紹介もあとを絶たない。
著書:働くママが日本を救う!(マイコミ新書2009年)など

 

お話ダイジェスト ※ごく一部の紹介です

 

☆これなら人生観が変わるかも☆

赤ちゃんを連れて外出した電車の中で・・・
母乳育児は自然なことなのに、周りの視線や戸惑いなど不自由さを感じた

赤ちゃんがいると外出できない → 赤ちゃんと一緒に楽しもう!
子のこのために我慢しなきゃ  → この子と一緒に成長しよう!
母親がツライのは当たり前   → お母さんが笑顔でいよう!
あああああ
自分で授乳服を作ってみた
あああああ
その授乳服の快適さを知り、これなら今までの生活も変えられるかも!と感じた
あああああ
・注文を受けて授乳服を商品として製作する場合は、たとえ1つからであっても
プロにお願いをして作ってもらっていた
・試着会や交流の場として自宅を公開し、サロンを始めた

☆子連れワークスタイル☆

・WLB(ワークライフバランス)が言われ始めたご時世だった
・モーハウスで自然に行われていた子どもと一緒に働くスタイルが
マスコミに注目され、つくばまで取材がきた
あああああ
つくばでは子連れ出勤ができて当たり前
そうであれば、東京でやってみよう!と青山に直営店をオープン
あああああ
ショップは、商品だけでなく、子連れワークスタイルを見せる場所

(青山を選んだのは、多様性ある人たちが混在する場所だから。大学があり、商業地域であり、国際組織もあり、女性支援の施設もある。そうした場所で、母親が子どもを抱っこしながら接客サービスの仕事をする。そこはまさに、目からうろこの場所となる

☆ 子連れワークスタイルの工夫☆

・モーハウスで働く女性たちは他社でも子連れ出勤できますよ!と経験を
踏まえて言う
・授乳服を着て、おっぱいをクチに含ませて対応することで、
子どもの泣き声が電話や接客に影響しないようにする
・ラッシュ時の電車通勤は、親子ともに負担が大きいのは確か。
しかし、青山のショップでは開店閉店ともにラッシュにぶつからない時間、問題もおきていない

☆ お家外での授乳の成功体験☆

・授乳服を着ていれば、胸元がはだけることもなく、おっぱいが見えることもない
ため「見られないか」という心配は不要
・子どもがカワイイ時期、成長していく時期、ママとして、社会の女性として
自分も成長する時期。そのどれをとっても掛けがえのない時期を子育てか
仕事かの二択にしてしまうのではなく「育てながら働く」という両方を
選択する方法を知ってほしい
・大変と思っていたけれど、簡単にできるじゃん となるような成功体験が
世間にもっと増えていくといい
・授乳服を使っている多くの女性が、お家以外の場所で授乳体験すると、
思った以上に楽にできるうえ、見られる心配もないということで
「ヤッター!」「便利!」という感想を持つよう

☆社会のリスクヘッジにもなる子連れ出勤☆

・日頃から子連れ出勤というワークスタイルを取り入れていたため、
東日本大震災の直後も滞りなく業務が進んだ
・従業員からは、「子どもを家に置いて出かけられないけど、
子どもを連れてきていいなら会社の方が安心。」といった声があった
・通常業務に加え、全国で活動するママたちの支援に向けた【手拭い】
作るというプロジェクトにもいち早く着手、動くことができた

=従業員の生活面と企業としての営業活動、その両方において
子連れ出勤が有用であることがわかる

光畑流 企画とは

自分にとっての”オモシロイ”を探すこと

Ex)あa授乳服の事業のために茨城県の自宅をサロンとして公開すると決めた

あaあa人の出会いだけでも面白そうだなぁと思って始めてみた。

すると

・意外にも人が集まってきて、1ヵ月に何回か集まって試着会などを行ううち
情報誌を作るなど他の活動につながることもあった。

・自分にとって面白そう!と思えることをスタートして続けて行くうちに
共感してくれる人やユーザーさんが集まり、中には協力者やアドバイスを
してくれる人もあらわれ、なるほど!と思ったことをやっていった。

終わりに

保育園やそれに代わるサービスを増やしたり、法的な制度を設けたりするといったいわばハード面の改革もさることながら、光畑さんがお話ししてくださったソフト面でのパラダイムシフトが今後の女性の働き方のカギとなるのでは。

現在は、企業組織に子連れ出勤を広めたり定着させるための活動もなさっているとのこと。託児所があるわけではない、という魅惑のモーハウス 店舗見学ツアーなども企画なさっているとのことだそう。ぜひ参加してみたいですね!

今回の光畑さんの講演を聴いた企画女子たちは、きっと仕事も子育ても両方を選択する人生を体現することになるでしょう。

光畑さま、ご参加の皆さま、ありがとうございました!

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