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  • 2012年11月10日

企画ラボ

女性は35歳でキャリアの壁にぶつかる?!〜タイプ別・壁の乗り越え方とは

こんにちは。企画ラボ編集部のいわとです。
第12回 センパイを囲む会のレポートをお届けします。

今回のゲストは、雇用のプロ 海老原 嗣生さまでした。

日本の雇用システムにおける女性の立ち位置や企業側の考え、その中で女性は何をどうすればよいのか、そして海老原さんご自身の経験から語られるリアリティいっぱいのメッセージを伺うことができました!


・企業側の人材教育(女性)の考え方がわかりました。
・これから企業の中でどのように処していくべきか、イメージができました。
・育休後、キャリアの壁を感じていたので、そのヒントを得られたと思います。
・パートナーとどう協力しながら自分のキャリアを築いていくべきか、
冷静に考えるきっかけになりました。
・「今これを頑張ればいいのだよ」と言われているようで本当に励まされました。
・男性たちにもぜひ聞いてほしいと思いました。

など、多くの感想をお寄せいただきました。

会場では、「こんなに女子のキャリアのことを熱く考えて、理解してくれている男性がいるなんて!」という歓声をいたるところで耳にしました。

概要

日 時:2012年11月6日(火)19:30~21/:15
場 所:場所:丸の内カフェseek
ゲスト:海老原 嗣生 さま(株式会社ニッチモ 代表取締役)
日 時:コーポレート http://www.nitchmo.biz/index.html

大手メーカー勤務を経て、リクルートエージェントへ入社。
人事制度設計等に携わり、リクルートワークス研究所へ出向、「Works」編集長に。
現在は、株式会社ニッチモ代表取締役。著書、TV出演多数。

著書:女子のキャリア〈男社会〉のしくみ、教えます (ちくまプリマー新書2012年)
ああア仕事をしたつもり (星海社新書2011年)
ああア「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書2010年) など

 

お話ダイジェスト ※ごく一部の紹介です

 

◇女性の負担がわからない社会になっている

・女性の4年生大学への進学、そして就職
・企業の女性に対するホンネ
・一般事務職女性の職場での対応のされ方
・女性総合職の職場での対応のされ方

→ 女性は35歳でキャリアの壁にぶつかる

◇35歳 事務職×未婚の壁 乗り越えかた

・デキル事務職は重宝される傾向に
・単線ワーカーではなく複線ワーカーになろう
・業務難易度と事務処理能力の違いも知ろう

→ 優秀な庶務となれば多大な希望あり

◇35歳 総合職×4Rの壁 乗り越え方

4Rとは比較的女性が多く、安全な仕事・縁の下の仕事・少ない異動の部署のこと。
RがつくIR(財務) PR(広宣) H R(人事) CR(お客様センター)のこと。

・20代のうちに異動希望を出して現場へ
・現場との太いパイプを作る
・体育会系先輩女子に傾倒する
・叱られる量で同期男子を超える

→ 職能、男性社会のしくみに関する悩みの解消

◇35歳 総合職×両立の壁 乗り越え方

・男性は配慮しているけれど、理解できていない
・対夫   1日だけ/1回でも、絶対無理day
・対上司 通常から二人で払う「一つの財布」、外注巧者になる
・対上司 状況公開
・対後輩 鬼の指導

→ ワークライフバランスが実現できる社会を待つよりも
あ→ 今はパートナーの意識改革をする方が両立への近道

◇自分のいる会社をよく見よう~女性が長く働ける業界か~

・女性の定着も業界によって大きな差がある
・女性活用が進んでいるか見分ける方法
・ロールモデルの変化を感じ取るには
・マスコミや有識者の発言を鵜呑みにしない
・欧米でワークライフバランスが進んでいる理由

終わりに

なぜ海老原さんがここまで女性のキャリアについて理解し、世の中に問うてくれるのか誰もが知りたいところでした。最後に明かされたその理由は、男性の両立経験者としての【生きた体験談】でした!

世の中の男性には、身を持って女性のキャリアの壁や母親業のつらさをわかってもらうこと、妻のチャレンジの芽を摘まずに応援することの将来性やパートナーシップの強化による幸福度の上昇を知ってほしいですね。

女性は、現状にぼやいたりあきらめたりしてしまう前に、海老原さんが教えてくださった置き石を敷いていくこと、もっと知ってもらい理解してもらう工夫を行っていけたらいいですね。

海老原さま、ご参加の皆さま、ありがとうございました!

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岩戸左紀 ( Saki Iwato )

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