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  • 2014年08月19日

ワークスタイル

福岡発!中高生夢チャレンジ大学—“妄想未来地図”を描く。

こんにちは、編集部のわたなべです。

 

さて先日、ひょんなきっかけで友人から誘いをいただき、最近何かと話題の福岡で、未来のワークスタイル(?)に関連するイベントにほんの少しだけ、ゲスト出演する機会をいただきました。

 

その名は「中高生夢チャレンジ大学」。

 

「新しい働き方」をキーワードのひとつとして掲げるアイクリエイトとしても、興味津々のイベントでしたので、その様子をレポートしたいと思います!

 

 

「中高生夢チャレンジ大学」って?

 

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中高生夢チャレンジ大学は、福岡市をはじめ、大学・企業・NPOが「福岡を支える・リードする人材を育てること」を目的に2012年、スタートしたプロジェクト。

 

福岡の中高生が夏をかけて、自分の創造力:クリエイティビティを発掘し、新しい仲間や世界とつながりを築いていきます。

 

2014年の今年は全部で10の授業プログラムがあり、今回私がご縁をいただいたのは友人の内田友紀さんが講師をつとめる第2回目の講座。

 

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ちなみに友紀さんは、一流企業で働いた後にイタリアの大学院で都市計画を学び、南米、アフリカ、アジアなど世界を縦横無尽に飛び回って現場感覚を積み重ねてきたという経験の持ち主。

 

現在は福岡と世界をつなぐ仕事をしている…というか生み出している、ソーシャル・イノベーターです。

 

そんな彼女が講師をつとめる講座のテーマは、

自分の未来を逆描写しよう

 

福岡大学の大学生たちとともに、この数ヵ月間をかけて、中高生へ響くプログラムを練り上げてきたのだといいます。

 

 

人との出会いで、「カード」を集める

 

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キーワードは、さまざま人との出会いを通して自分の未来地図を描く「カード」を集めること。

 

まずは講師が自身の経験を交えながら、“どん底”のときがあったという中高生時代から、どのような人々との出会いを経験し、「カード」を集めてきたのかを語ります。

 

人との出会いを通じてたくさんの「カード」を集めては未来地図を描き、また新しい人々との出会いによって新たな「カード」を得て、地図を描き直しながら、ここまでたどり着いたのか…。皆、熱心に耳を傾けます。

 

 

未来をイメージしてみる

 

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プレゼンタイムの後は、中高生が自ら手を動かすワークタイム。

 

運営スタッフの大学生たちがディスカッションを重ねて作り上げた渾身のワークシートをもとに、まずは自分たちだけで未来のイメージを描いてみます

 

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新たな「カード」を手に入れると、発想の幅はぐんと広がる?!

 

その後、いわゆる“会社員”という枠からは少しはみ出た、多様なバックグラウンドを持つ大人たち(今回のプログラム内では、その名も、「エクストリーム社会人」…!)が、各テーブルに入り、これまでの道のりを、3つの転機を中心に共有していきます。

 

私もここで、他の3名の方々とともに、ゲスト参加させていただきました。

 

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中高生は、話を聞きながら、心がちょっとでも動いたキーワードを「カード」として集めていきます。

 

もちろん、そのカードは、あくまで“妄想”を膨らませるための手がかり

 

これが正解!と強要するものではなく、自分の中にはこれまで存在しなかった「カード」を集めることで「そんなのもありなんだ」と、発想の幅を広げていく過程です。

 

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“妄想未来地図”を描こう

 

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そしていよいよ、自分で集めたカードや、大学生が書き出してくれていたカードをミックスしながら、今の自分と、未来の自分をつなぐ「妄想未来地図」を描いていきます。

 

「妄想」というキーワードがあるので、「こんなのきっと無理…」という制約はありません。思う存分幅を広げて、世界を飛び回ったり、ロボットを開発したり…。

 

本当に個性豊か。いろいろな「カード」を手に入れたことで、最初にひとりだけで未来を描いたワークでは思いもつかなかったような“妄想未来地図”ができあがっていきました。

 

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「最初に(自分だけで)描いた未来と全然違う! でもこっちの方がおもしろそう」

 

「いろんな生き方や仕事もあると知って、これからが楽しみになりました」

 

きらきらした笑顔で口々に語るそんな声を聞いて、こちらも微力ながら、嬉しい気持ちに。

 

もちろん、未来地図はこの日で完成というものではなく、何度も何度も描き直してゆくことが前提です。これからたくさんの人に出会って、新しい「カード」を集めて、もっともっとエクストリームな未来が描かれてゆくことを楽しみにしています。

 

*   *  *

 

アイクリエイトでも日頃から、場所を問わず仕事ができる働き方を取り入れるなど、既存の枠にとらわれずに個人が能力を発揮できる環境の準備を進めていますが、中高生のみなさんがどんどん発想を広げていく様子を見ていて、大人たちももっと柔軟に、よりクリエイティブにならなければ…!と思いを新たにした次第でした。

 

最後に、このすばらしい機会を創造してくださった福岡の関係各位、すべての皆さまに感謝を申し上げます。

 

面白い波を発信し続ける福岡、これからも目が離せません…!

 


アイクリエイト・ライター

株式会社アイクリエイトのライターです。

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